この投稿は個人的な備忘録です。
論理演算子(ろんりえんざんし、Logical operator)は、電子計算機分野において論理演算に用いられる演算子のこと。AND、OR、NOTの三要素がベースとなっており、NANDやNOR、EXOR等の拡張された解釈が存在する。
- $a and $b :論理積 /$a および $b が共に TRUE の場合に TRUE
- $a or $b :論理和/ $a または $b のどちらかが TRUE の場合に TRUE
- $a xor $b :排他的論理和/$a または $b のどちらかが TRUE でかつ両方とも TRUE でない場合に TRUE
- ! $a :否定 /$a が TRUE でない場合 TRUE
- $a && $b :論理積 /$a および $b が共に TRUE の場合に TRUE
- $a || $b :論理和/ $a または $b のどちらかが TRUE の場合に TRUE
- and すべてTRUE 。かつ、そして
- or もしくは
- xor 両辺のどちらかが TRUE でかつ両方とも TRUE でない場合TRUE
- ! でない場合 TRUE
- && 両辺が共に TRUE の場合TRUE
- || どちらかが TRUE の場合TRUE(パイプ・パイプ)
三項演算子
数学における三項演算子とは、被演算子を3つとる演算子のことである。集合A上の三項演算はAの元を3つ任意にとり、やはりAの元を1つ生成する。三項演算の例としてジョルダン三項積や、ヒープの積がある。
プログラミング言語でも基本的に同様だが、C言語など条件演算子 ? : が唯一の三項演算子であるため条件演算子の別名としてほぼ扱われている。
(expr1) ? (expr2) : (expr3)
条件式 ? 真の場合に返す値や式 : 偽の場合に返す値や式
if(条件) {
○○;
} else {
△△;
}
は、以下の三項演算子で書き換えられる。
(条件) ? ○○ : △△;
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