春日局 終焉の地

徳川家光の乳母、春日局ことお福さま。
「お局様」の語源とも言える人物ですね。

出自は明智光秀の重臣斎藤利三の娘。
光秀の山崎の合戦の敗北により流浪してしまいますが、後に徳川秀忠の子の乳母になって徳川家に入ります。

春日局さまの像が出迎えてくれます。

大河ドラマでは家光の乳母になるとき、乳母ということは子供がいるはずなので、お江に、
「自分の子供と一緒に世話をするのは大変では?」
と問われたら
「いえ夫と離縁したので大丈夫です」
と即答するのが印象的です。

甲賀忍法帖では竹千代派の首領として存在感を出してましたね。

だいたいの創作では怖い女性で、話によっては家光の実母だったりするのですが、
家光のために手段を選ばない姿勢は実際にあったようです。
例えば、家光が病気になったとき、
「家光様の病気が治るなら、自分はどんな病気になっても二度と医者にかからない」
と願掛けし、実際にその後の生涯を医薬鍼灸を拒否して過ごしたそうですよ。

江戸城の大奥を作り上げて徳川将軍の世襲制度の確立に貢献し、
最後はこの湯島の麟祥院な隠居し余生を送ったとの事です。

天澤山麟祥院
東京都文京区湯島4-1-8

梅木千世でした。

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