条件が真の間だけ与えられた文の実行を繰り返すループを記述するための文である。
ループの記述には、前置判定と後置判定の2つがある。前置判定は最初に条件式の評価を行い、真であればループ内の処理を行う。C言語などでは while(式) {文} が前置判定となる。後置判定は最初にループの処理を行い、その後に条件式の評価を行う。同様にCでは do {文} while(式); が後置判定となる。両者の違いは、前置判定では条件が偽であれば一度もループ内の処理を行わないの対して、後置判定では最低1回はループの内の処理が行われる点にある。
フォルスになるまで黙々と繰り返すループ文。
<?php
$a = 2;
while($i <=10) {
print $i.”→”.$a;
print “<br>”;
$a *= 2;
$i++;/*最後にインクリメントする*/
}
print “ループおわり”;
/*一回処理すると先頭に戻って条件式を確かめる*/
?>
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