Webサイト制作による収入

学生の頃ですら授業はかったるいもので、特に社会人になってからは仕事の他に何か学習するというのは実に困難な作業です。

何かの都合で技術的な事を覚えようとする場合、やっぱりお金が入った方が学習する気がおきますよね。

別のところで書いた記憶がありますが、基本的に仕事としてのWebサイトには、それぞれ必ず何か目的があります。

それとはまた別の話として、Webサイトを作る立場の人、デザイナーや開発者にはおおむね以下の3つのいずれかの目的があります。

  1. 制作して制作料(給料)をもらう
  2. サイト自身に収益する機能がある
  3. 集客して広告料を受け取る

1がもっともポピュラーな形です。
制作会社は基本これになります。

2は楽天やAmazonのような、それ自体に収益する機能がある場合。

3はSNSやニュースサイトのようなコンテンツを提供するもの。

僕個人はこの中の1と3になります。
ただ、制作するものが2にあたる場合もありますが、それで自分が収益するわけではなく納品物なので1と扱います。ちなみに、アプリでも基本的に同様です。

Webサイトを作る事での収入は、会社に勤める、フリーランスになるなどをしなくても一人で勝手に始める事もできます。

これからWeb制作を学ぼうという人がいたら、

  • 自分のアフィリエイトサイトを作ってみる
  • オリジナルのブログなどを作って自分のかわいさをアピールしてみる

など、やっぱり目先の利益があった方が身が入るんじゃないかと思います。

ついでに言うと、
中には起業する人もいるかと思いますが、開業費用を削減するには
自分でやるのがてっとり早かったりします。

梅木千世でした。

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