引数を受け取り、特定の処理(関数)を実行して演算結果(返り値)を返すの命令のこと。
・関数名(ファンクションの名前)
・引数(元となる値)
・返り値(演算結果)
からなる。
変数 = 関数名 (引数1,引数2);
※変数に関数の返り値を代入している
print 関数名 (引数1,引数2);
※演算結果を表示する
関数はネストする事ができる。
echo 関数1 (関数2(引数1));
※子の返り値を親に引数に代入する
ちなみに、引数は「ひきすう」であり「いんすう」ではない。
「いんすう」は因数の場合に使うもの。
参考サイト
PHP: 関数リファレンス – Manual
PHP関数
初心者向けPHPナビ
乱数(リロードのたびに値の変わる値)を発生させる関数。
おみくじとかでよく見かけます。
<?php
srand(microtime()*1000000);/*とりあえずsrandでまっさらにする*/
echo rand(1,6).”<br>”;/*1から6までの乱数を発生させる。以降同じ*/
echo rand(1,6).”<br>”;
echo rand(1,6).”<br>”;
echo rand(1,6).”<br>”;
echo rand(1,6).”<br>”;
echo rand(1,6).”<br>”;
?>
これで6個の乱数ができます。
でもこれではちょっと長いので、for文でまとめてみます。
<?php
for($i = 1; $i <= 6; $i++){
srand(microtime()*1000000);
$a = rand(1,6);
echo $a.”<br>”;
}
?>
ちょっとすっきりしたんじゃないでしょうか?
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