支払督促の申し立てシリーズが意外に人気コンテンツなので、続きを書こうと思います。この記事はあくまで個人のブログですので、今現在正確な情報は東京地方裁判所民事執行センターもしくは弁護士さんにお問い合わせ下さい。 さて、前回…
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セブンヒッツ理論の意味
セブンヒッツ理論とは、人は商品の情報に3回接する事によって、その対象を覚え、7回接すると商品を手にとったり購入する、という理論です。 某CMで照英さんが「雨が降ろうと槍が降ろうと会いに行くのが営業だ!」と言っているのを「…
支払督促の申し立ての手順(3・仮執行宣言の申し立て)
支払督促の申し立てを行って、相手が2週間反応しない場合、次は仮執行宣言の申し立てを行う事になります。 債務者には2週間の異議申立て期間が設けられておりますが、反論せず、かと言って支払いもせずに2週間が経過したら、次は「仮…
支払督促の申し立ての手順(2・支払い督促)
前回のような未払いに対し、簡易裁判所に申し立てる「支払督促」という制度があります。 Wikiによると 仮執行の宣言を付した支払督促は、後述のとおり、比較的簡易、迅速、低額に取得することができる上、執行文を得ることなく強制…
冲方丁先生の講演
今日は中小企業振興公社様のお招きで、中小小売業活性化フォーラムに行ってきました。 テーマは「地域に求められるリーダー像」です。 ゲスト講師は作家の冲方丁先生。 渋川春海や水戸光圀のエピソードを通して現在求められるリーダー…
長い 三行 は概ね正しい
2ちゃん用語ですが、 「長いから三行で説明しろ」は提案資料やプレゼンとしては正しいとされます。 「要点は3つに絞る」というのはコンサルタントの人とかがよく言う事です。 書きたい内容がたくさんあっても、4つ以上になると聴い…
ツァイガルニック効果の意味
ブルーマ・ツァイガルニックという人が考えた 「未完成のものはイメージ想起されやすい」という効果。 逆に言うと終わったものは忘れる。 日本のことわざにすると「喉元過ぎれば熱さを忘れる」に近いかも知れない。 例えばテスト勉強…
ハインリッヒの法則
ハインリッヒの法則(もしくは1:29:300の法則) アメリカの損害保険会社の調査部で働いていたハインリッヒさんが発見したリスク管理の法則。 「1件の重大な災害があった場合、その裏には29件の軽災害があり、更に、その裏に…
パレートの法則
何が正しい用法なのかよくわからない法則の代表格。 とにかく世界は80:20で動いているらしい。 「働き蟻を働かせると、実際に働くのは全体の20%。この20%を取り出して働かせても、実際に働くのはさらにその20%」 これも…
1:5の法則/5:25の法則とは
書くことが無いので懲りずに法則シリーズ。 1:5/ 新規のユーザーに物を販売するコストは既存の顧客に販売するコストの5倍かかる 5:25/ 顧客離れを5%改善すれば、利益が最低でも25%改善される 1:5の法則に従うと、…
AIDMAの法則とは
今日はAIDMAの法則にしてみましょう。 いつの間に法則シリーズになったのかは謎ですが、ちょっと使う機会がありましたので、おさらい。 とりあえずwikiから引用してみます。 AIDMA(アイドマ)とは1920年代にアメリ…
ランチェスターの法則とは
ちょうど調べる機会があったので、マーケティング用語解説2日目。 今日はランチェスターの法則です。 ではWikiより引いてみます。 ランチェスターの法則(ランチェスターのほうそく、英:Lanchester’s …
SWOT分析とは
ちょうど、コンサルぽい案件が来ましたので、ちょっと経営用語でもおさらいしてみようかと思います。 まずは直近で話に出たSWOT分析。 wikiによると SWOT分析(-ぶんせき、SWOT analysis)とは、目標を達成…
融資を受けよう的な話
やはり新会社のみでは説得力に欠けるので、企画書の最初の方に僕らが登場する事にしました。 うちのロゴも渡して共同名義にしてもらいます。 シルエラ単体の経歴のうち、融資上でプラスになりそうなものは —- ・社名・…