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iPhoneのブラウザでのキャッシュクリア

最近のコーディングは基本レスポンシブデザインなので、SPビューもPCのブラウザで作ってしまうかと思います。とはいえ実機でチェックしないという選択肢は無く、例えばPCで最小まで縮めてもiPhone8のような古めの端末だと更に狭い解像度となります。
普段からモバイル用のコーディングをしている人はそれ用のブックマークレットやショートカットを使用していると思いますが、たまにしかしていない人はそれだけのためにやるのも面倒ですよね。
かといってキャッシュ&履歴全クリアするのはそれこそ面倒なので、
そこで今日はiPhoneのSafariでキャッシュクリアする基本の方法です。

iPhoneの設定画面
iPhoneの設定画面

「設定」アプリを開きます

iPhoneの設定画面
Safariの設定画面

「Safari」を探し、一番下の「詳細」に移動します。

iPhoneの設定画面
Safariの設定画面

「Webサイトデータ」から該当のサイトを探し、保存されているデータを削除します。

Safariの設定画面
Safariの設定画面

1.6MBって意外と重いですよね。
なお、これは検索も効きますよ。
これで該当のサイトのデータだけ消せました!


梅木千世でした。

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