仙台に行こう

ここ最近、渡辺謙の「独眼竜政宗」を見ています。
かっこいいですね渡辺謙さん。
一昨年、渡辺謙の「はやぶさ 遥かなる帰還」の試写会券をいただいたので、間近で渡辺謙さんを見る事ができました。

写真フォルダに、その1年前（地震の前ですね）に行った時の写真があったので、ドラマと見比べる形で書きたいと思います。

仙台と言えば牛タン。
分厚い！
仙台と牛タンの歴史は戦後直後に遡るそうですよ。

東北のニューヨークこと仙台の繁華街国分町。
東京と比べると面積は無いですが、密集度は高いです。

中は東京とあんま変わりません。

伊達政宗を祀る霊廟瑞鳳殿に登ってみます。
中には資料館などもあり、正宗の甲冑などの複製品も見る事ができます。
本当に隻眼だったのかどうかは具体的にはわからないようです。

さすがに霊廟の中は見れません。
国宝になったのですが、戦火で消失し、昭和54年に再建されたとの事です。

場所を移って仙台城址に移動します。
戦国末期に建てられたものとしては極端に巨大なもので、ドラマ中ではこの建設が家康に睨まれ政宗が窮地に立たされます。

かの有名な政宗像。
六本の刀は差していませんでした。

下を見るとこんな感じです。
右手に見えるのが城壁。
鳥居もそうですが、かなり巨大ですね。

牛タンは前日に食べているので、蕎麦にしてみました。