京都歴史名所めぐり

今月はかなり久々に京都に行くので、これまで行った場所をまとめてみました。

まずは新選組壬生屯所跡八木邸。
ある意味での新選組発祥の地で、現在も様々な史跡が現存します。

誠の幟が翻るのが名所っぽいですね。
この八木邸において、芹沢鴨たちが暗殺された場所です。現在は内部が一般公開されています。

ちょっとした石碑がありました。

八木邸内の井戸があります。
現在水が出るかは不明。

芹沢鴨の文机。

芹沢鴨暗殺現場である部屋の鴨居。
隊士のいずれかが切りつけた刀傷が残ります。

八木邸のすぐ近くにある壬生寺。
近藤勇の像や隊士たちの墓が残ります。
こちらのサイトが詳しかったです。

こちらは文久三年から新選組の屯所となった旧前川邸。

 

観光地っぽくなっていますが、中には入れませんでした。

ちょっと離れて清水寺。
新選組血風録に沖田総司が水を汲みに通う話がありますね。

 

「清水の舞台から飛び降りる」と言いますが、飛び降り件数のわりに死亡率は低いそうです。
飛び降りダメゼッタイ。

例のあれです。

ちょっと離れて、吉川英治版「宮本武蔵」で宮本武蔵と吉岡伝七郎が決闘した場所として有名な蓮華王院 三十三間堂。
バガボンドでもここになっていますね。

話は飛んで平安神宮の大鳥居。

平安神宮は広い！

美術館の方は残念ながら行けませんでした。

梅木千世でした。