ICL

ICLを受けて医療費控除の申請

年が明けましたので、ICL(レーシック)を受けた大きなポイントの一つである医療費控除の申請に行ってきました。

まずは申告書の作成

申告書の作成には確定申告等作成コーナーという便利なページがありました。
これはかなり親切にできていますが、最初に用意しておいたほうがよいものがいくつかあります。

  • 振り込み口座の通帳
  • 源泉徴収票
  • 自分のマイナンバーカードと番号の見える貼付用コピー
  • 子供など家族のマイナンバーカード
  • 医療費の領収書

後は下の動画を見ながら入力すればかんたんですが、細かいところは実際の画面と違う部分もあります。

入力すると還付される金額を教えてくれるんですが、50万を超えるICL以外はそうそう高額な領収書は無いので、細かい医療費を合わせても大して変わりません。もう「ICLの領収書だけでよかったんじゃないか?」という感想です。

終わったらプリントして税務署に持っていきます。
機器を持っていればe-Taxの方がお勧めですよね。

さあ税務署へ

税申告は久々だったのですが、知っている頃より変わった事がいくつかありましたが、逆に持っていかなくていいものがありました。

マイナンバーカードが要る

そりゃそうですよね。

源泉徴収票と領収書は要らない

マイナンバー制度の恩恵というべきか、明細さえあれば領収書や確定申告は要らないそうです。
でもまあ確認のため持っていた方が無難でしょう。

これで2ヶ月後に5万円もらえるはずです。

梅木千世でした。

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