プログラミング

Windows8でJDKのPathを設定しましょう

今日からjavaに入ろうと思ったり思わなかったりです。
まず基本的にjavaはOracleが提供しているので、Oracleに行ってJava SE Development Kit 略してJDKをダウンロードします。
Oracle
なにやらごちゃごちゃしててわかりづらい上にDLするものもたくさんありますが、でっかくJDKと書いてあってバージョンの新しいものを落とせばよいです。

その後は普通のフリーソフトに似ています。
exeを叩いて「開発ツール」という項目をインストールを行います。
この時のダウンロード先は後で必要になるので、わかりやすいところがよいでしょう。
デフォルトだとProgram Filesに入る事が多いと思いますが、cドライブ直下に「java」というディレクトリを作って入れるものとします。それが終わると自動的にJava Runtime Environment 略してJREをインストールし始めます。
これは仮想マシンと呼ばれるツール郡ですが、ややこしいのでデフォのままインストールを進めます。

この次にPathを設定する作業が必要なのですが、Windows8だとちょっと悩んだので個人的なメモ書きを含めてキャプチャしました。

path1

まずWindowsキーでコントロールパネルのシステムを開き、
「システムの詳細設定」をクリックします。

path2
次の画面では環境変数をクリックします。

path3
環境変数の中のPathを探し、文末を;で区切ってインストールしたjdkのbinの位置を記述します。
僕のPCではCドライブ直下にjavaフォルダを置いてインストールしたので「;C:\java\bin;」となります。

とりあえず何かコンパイルしてみます。
Terapadで下のように書いたcombatというプログラムを「combat.java」というファイル名で保存し、
Windows8の場合はフォルダの「ファイル」からコマンドプロンプトを立ち上げ、
「javac combat.java」とコンパイル命令をし、フォルダを見てclassファイルが生成されてたら同じくコマンドプロンプトで
「java combat」と入力するとプログラムが実行されます。

あらかじめ書いておいた適当なjavaファイルをコンパイルし、実行してみると・・・。

path4

動いた!

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