介護事業

第一回ヒアリング

たぶん誰も覚えていないと思いますが、Ciruelaはスタート時に福祉用具の販売も行っていました。
介護に関する事業の検討のため、介護で働いている方からヒアリングする機会をいただきました。

今日の内容は一人から聴いただけなので、まだあまり正確でないと思います。
今後調査を続けてより正確になっていく、予定でいます。

■勤務形態
大きく分けて病院勤務と介護施設勤務があります。
小さく分けると老人介護と障害者介護があります。

病院は労働条件が整備されてるけど基本給が安い
病院勤務の介護では条件により資格がいらない。
今病院で多いのは看護助手ですが、雑用のような業務内容が多いそうです。

いわいる介護というのは「医療行為を除いた介護行為」であれば、病院なら働く事ができます。
訪問看護などはホームヘルパー資格が無いと雇用される事が難しいようです。

この点で言えば、外国人が来ても難しくはない。
ただし連絡事項はアナウンスとか無く専門用語が多いので、施設ごとの習慣が多いようです。

■資格
ホームヘルパー2級、が最も敷居が低いようです。
4ヶ月くらいの研修と、現地実習が必要との事です。
賃金は月収13万くらい+夜勤手当など。
独身なら家賃4万くらいの部屋に居住する事が多いそうです。

より上位を目指す人は、准看護師などが働きながら学校行けるため、受ける人が多いそうです。

■人との関わり
基本的には喋る仕事です。
障害児の方が家族との関わりが密になりやすく、老人介護の方が少ない傾向があるようです。

■労働環境
民営の方が人手が足りないようです。
夜勤のある無しでも収入が変わりますが、
施設長で3人管理する管理職で20万台前半の収入だったりするそうです。
グループに入ってる病院は資金繰りが楽で、個人経営では幅があり
設備的にグループに所属できない人もいる。
グループに属する病院が潰れる事は少ない。
繁忙期は無い。

■給料
やはり給料は低く、世間のイメージもそれに準ずるみたいです。
モチベーションは身内、友達家族が介護を受けるのがきっかけだったり、給料に困っていない人など。
人繋がりで辞めづらい事もあるようです。
時給だと無資格で1000円未満

意識が高い人は現実とのギャップに辞めてしまう事が多く
転業してしまう人は30代後半からが多い。

改善を求めるとすれば、まずは給料。
もしくは受け持ちの範囲が狭くなればだいぶマシになる、みたいです。

ボランティアだと、
「意識が無い人はいるだけ邪魔」という事もあるようですが、
介護は
「むしろお金で来てくれる人の方がいい」
半端な理想は無い方がいい、というシビアな世界であるようです。

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