Pythonプログラミング

【Python】8.リスト(1)listの基本

リスト、辞書など配列について学びます。最初はリストからです。
まずはリストを作って中身を格納してみます。
リストというのは、変数の箱が横並びに繋がっていると考えればいいんじゃないかと思います。

リストを作る

リストを作る方法は2種類あります。
1つめはlist関数を使い、空のリストを作ります。
うまくいかない場合は、”などの記号を打ち直して下さい。

例)
daiku = list()
print(daiku )

出力結果
[]

これでは意味がわからないので、作成したリストに何か入れてみましょう。

例)
daiku = list()
print(daiku )
daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
print(daiku )

出力結果)
[]
[‘硯’, ‘鏨’, ‘鋸’]

空だったリストに中身が入ったのがわかります。

2つめは[]で囲われ,で区切られた値を変数に代入すると、リストとなります。

daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
print(daiku)

出力結果
[‘硯’, ‘鏨’, ‘鋸’]

Pythonは宣言しなくてもリストと解釈してくれるので便利ですね。
リストは一部だけを取り出す事ができます。
[]の中に箱のインデックスを指定します。

例)
daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
print(daiku[1])

最初の箱から0.1.2…と続くので、人間的に最初は0番の箱となります。

リストのデータの数を調べる

データがいくつあるかを取得するにはlen関数を使います。
daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
print(len(daiku))

出力結果
3

「何が入っているか」ではなく「いくつ入っているか」を出力しています。

次に、リストに追加するにはappend関数を使います。

例)
daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
print(daiku)
print(len(daiku))
daiku.append(“木挽”)
print(daiku)
print(len(daiku))

出力結果
[‘硯’, ‘鏨’, ‘鋸’]
3
[‘硯’, ‘鏨’, ‘鋸’, ‘木挽’]
4

最初のdaikuを出力した後に、末尾に1つ追加され、lenの返し値も一つ増えたのがわかります。
最初の3つに戻って、3番目(インデックス2)を「木挽」に変更してみます。

daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
daiku[2] = “木挽”
print(daiku)
print(len(daiku))

出力結果
[‘硯’, ‘鏨’, ‘木挽’]
3

3つめが木挽に変わり、リストの数は変わっていません。
今度はリストを消してみましょう。

リストの要素を消すには、以下の関数があります。

clear()リストをすべて削除
pop()指定した位置の要素を削除。値は取得する
remove()指定した値と同じ要素を検索し1番目を削除
del()インデックスやスライスで位置、範囲を指定して削除

まずはpopを使ってみます。

入力例)
daiku = [“硯”,”鏨”,”鋸”]
daiku[2] = “木挽”
print(daiku)
print(len(daiku))
daiku.pop(2)
print(daiku)
print(len(daiku))
daiku.pop(1)
print(daiku)
print(len(daiku))
daiku.clear()
print(daiku)
print(len(daiku))

出力結果
[‘硯’, ‘鏨’, ‘木挽’]
3
[‘硯’, ‘鏨’]
2
[‘硯’]
1
[]
0

3つあったリスト要素がpopで消え、最後にclearで全て無くなったのがわかりますでしょうか。
リストはけっこう長いので、何回か続きます。

ではまた次回。

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