日光の社寺

日本の世界遺産、今日は栃木県の日光の社寺です。
修復工事が概ね終わったそうなので、さっそく行ってきました。

二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)
東照宮(とうしょうぐう)
輪王寺(りんのうじ)
これら2社1寺にある建築物群と周辺の景観遺跡で構成されるそうです。

まずは東照宮から。

山門近くある五重の塔。中が拝観できたのですが、今回は見ていません。

こちらがかの有名な三猿。
中学生の時に見たはずですが、こんな感じでしたっけ?
猿をモチーフに人間の一生を表しているのだそうです。

国宝 陽明門です。

浮き出るような彫刻が全面に掘られています。題材は論語など中国のモチーフが多いようですね。

この奥は江戸時代は御目見得以上しか入れなかったそうです。
たぶんうちの先祖は入れます。

こちらがかの有名な眠り猫、修復されて鮮やかになっています。
これも昔見たはずですが、思ったより小さいですね。

こちらが、義久の建てた家康の御廟。
棟梁なので自分て建てたわけではないと思いますが、どれくらい義久のセンスによるデザインなのか気になりますね。

以前木原の祖母の一周忌の前に木原家2代目義久の墓に行ったのですが、そこの表示によると、この東照宮の奥の院と御廟は義久が建てたそうです。
こちらが東照宮の奥社。

徳川家康のお墓です。
拝殿や多宝塔は重要文化財で、江戸時代は徳川将軍しか入れなかったそうですよ。

ここで二荒神社に移動します。

拝殿も世界遺産に含まれるようで、看板が立ってました。
右は世界遺産に登るうちのベビです。
ここには華厳の滝や神橋など見るものがたくさんあるのですが、日帰りだったので今回は断念しました。

最後は湯葉でした。

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