GoogleAdWords

リスティング広告の便利機能を使ってみました

GoogleやYahoo!の広告管理会社にはたくさんの広告主や代理店向けの便利機能があるので、ちょっと解説などまぜつつ覚え書きを書いていこうと思います。

まずはGoogleから

・キャンペーンエクスペリメント
クリック単価を変更したら表示回数やCVにどのような影響があるかをテストできる。
地域ごとにもクエリの傾向が違うので、「この区域にこのキーワードでいくらの単価にしたらどのような表示回数になってどれくらいのCVが見込めるか?」などのテストを行う事ができる。

・マルチクライアントセンター
略すとMMC。
自社しか扱っていないなら大丈夫ですが、代理店などでたくさんのアカウントを持っていると管理がたいへんです。
そこで複数のアカウントを包括的に管理するための上位レベルのGoogleアカウントがMMC。
これなら一回のログインで複数のアカウントがコントロールできます。
スケジュールやイベントに関するアラートも教えてくれます。
また顧客の広告主のお客様IDを教えてもらえばリンクしてコントロールする事もできます。

・広告予算管理ツール
MMCで管理センターの予算を一括で管理するためのツール。
どちらかと言うと代理店が広告主の予算を管理するためのもの。

・AdWordsエディター
複数のアカウントをダウンロードしてオフラインでも編集できるワープロのようなソフト。
ワープロソフトと違うのは広告グループの管理、広告文、キーワード、プレースメントの単価変更ができる。
アップロードしたものを別のユーザーがダウンロードすれば複数のユーザーで共有ができる。
オフラインでも編集作業はできるが、もちろんアカウント反映はできない。
という事は、使う前に最新の情報を更新しないとバージョン違いが起きやすい。

・AdWordsAPI
機能というよりも開発ツール。
AdWordsと直接的に連携するためのアプリケーションを作成するためのデベロッパーズキットのようなもの。
在庫やビッグデータなど他のDBと連携したり動的なシステムが組める。
ただし利用状況はトラッキングされる事になるので、開発者トークンが必要になる。

・ランディングページのベストプラクティス
Googleで言う品質スコアのようなものはYahoo!にはないので詳しくは共通するかはわからないのですが、
品質スコアは関連性が大事なので
広告と関連性高いリンクでる事が重要でしょう。
例えばブルーレイディスクのような広告文なのにフィギュアがったらおかしいです。
あとJavaScriptを使ったポップアップは嫌われる傾向のようです。
漫画喫茶ではよくありますが、あれば社内コンテンツなので検索対応は関係ありません。
広告テキストはリアルタイムであるのがよいようです。
例えば「増税直後の3%OFFセール」とかやるなら広告文に適切な時期に記載するとよいでしょう。
広告グループはA/Bテストをするような感じで分けていくと後々貴重なデータになります。
例えば、2つの広告グループに同じキーワードだとどちらが勝つのか?という具合です。
まあ結論すると広告ランクの高い方なのですが、これは関連性によるものです。

わりと収益的なコツとしては、
まず広告予算に対する収益性を確保した後で、なるべくトラフィックに影響がないように1日の予算を引き下げていくのがよいとか何とか。
顧客単価×収益幅で1CVあたりの収益を見積もっていくことが大事なのだそうです。

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